奈半利町ふるさと納税の中でも高評価な「ゆず豚」、その理由に迫る

ふるさと納税の受入件数で、全国9位の奈半利町。その返礼品の中でも評価が高いのが「ゆず豚」だ。毎年リピートする人もいるほど人気のゆず豚だが、それほどまで人を惹きつける理由はいったい何なのだろうか。その理由を、口コミやレビューをもとに分析していく。

違いは肉が持つ「本来の旨さ」にあった

ゆず豚の口コミで多いのは、やはり肉の旨さだ。
そのあまりの肉の美味しさと食べごたえに、「無駄な味付けがいらない」と答える人もいるほどだ。
肉の味がしっかりしているため、生姜焼きなどの濃い味付けのものはもちろんだが、しゃぶしゃぶや冷しゃぶサラダなどのあっさりとした料理で、本来ゆず豚が持つ肉の旨さを楽しむ人も多いようだ。

ゆず豚は、その肉の柔らかな食感とさっぱりした上品な脂の甘みについても高く評価されている。
豚肉はタンパク質が多く、加熱すると固くなりやすい食材なのだが、ゆず豚は煮ても焼いても、とにかく柔らかいと評価されることが多い。
その理由は、飼育環境とこだわりの飼料にある。広い土地でストレスなく飼育することで肉質は柔らかくなり、飼料には高知名産の芋けんぴや、その名の通りゆずの果皮を混ぜ込むことで、さわやかで甘みのある脂身になるのである。
このように生産者がこだわり抜いて飼育したゆず豚は、普段口にしている豚肉との違いが歴然とあるようで、「近所のスーパーで売っていたら日常的に買いたい!」という声もあるほどだ。
申込者のブログやSNSでは、トンカツなどの揚げ物や角煮などの煮込み料理など手の混んだ調理法も人気だが、シンプルに塩コショウのみで味付けした焼き料理でも、十分おいしいと口コミでは評価が高い。

 

フードアクティビスト:松浦達也氏による「ゆず豚」の紹介

 

その「重量感」に驚きの声が多数

口コミやレビューで多いのが、なんと言ってもその重量感だ。
届いた大きなダンボールを開けた瞬間、いっぱいに敷き詰められたゆず豚を見て唖然となる方も多いようだ。そのあまりの多さに「冷凍庫に入りきらない」と嬉しい悲鳴も見受けられるほどだ。
内容はロース、肩ロース、バラ、モモ、ミンチと バラエティーに富んでいて、さまざまなメニューでゆず豚を楽しめるものとなっている。
また、どの部位も200g~300gほどのパックに小分けにされているため、日常の料理に少し使いたいときや、お子様のお弁当などにも対応できて使い勝手がよいと評価されている。

お肉の美味しさ・値段をはるかに超える量、どちらにおいても満足度が得られる奈半利のゆず豚。その満足感からリピートを希望される方も多い。こだわって飼育しているため生産量に限りがあり、品切れになる場合もある。その前に、一度は試しておきたい逸品だ。